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東日本大震災義援金を日本赤十字社へ寄付しました

2011年6月24日、東日本大震災に対し、日本合板工業組合連合会・日本合板商業組合・日本木材輸入協会が発起人となり
実施された「合板・木材・建材東北地方大地震救援募金」に国内外の多くの方々から合計1億3,487万9,785円に及ぶ義援金が寄せられました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として、東京都港区の日本赤十字社を訪問し義援金の目録を手交しました。

「木質バイオマスのエネルギー利用に関する検討会」が開催されました

2011年6月14日、農林水産省第2特別会議室において「木質バイオマスのエネルギー利用に関する検討会」が開催され
ました。検討会には、篠原農林水産副大臣、皆川林野庁長官はじめ林野庁幹部、有識者出席のもと開催され、当社社長の
井上篤博はセイホクの木質バイオマス利用のこれまでの取り組みを紹介し、木材のカスケード利用の重要性と必要性に
ついて訴えました。

日本木材輸入協会との「合板懇親会」が開催されました

2011年5月31日、木材会館において、東日本大震災の復旧・復興のための合板の安定供給をテーマとして、日本合板工業
組合連合会と日本木材輸入協会との「合板懇親会」が開催されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として国産合板の重要性・安定供給・安心安全性について発言しました。

JAS協会の平成23年度通常総会が開催されました

2011年5月26日、東京都内のホテルにおいて平成23年度の社団法人日本農林規格(JAS)協会の通常総会が開催され、
当社社長の井上篤博は本会副会長として東日本大震災による合板業界の被災状況や仮設住宅の建設等の復旧・復興の
取り組み、国産のJAS合板を使用することの重要性等について説明いたしました。

国際森林年国内委員会が開催されました

2011年4月14日、農林水産省第2特別会議室において、「国際森林年国内委員会」が開催され、当社社長の井上篤博は
国産材を使用した針葉樹合板と剥き芯(直径約3センチ)を紹介しながら木のカスケード利用を基本にして被災地の原木を利用することが被災地の雇用創出を伴う復興につながる旨の提案をしました。国際森林年とは、米国に本部のある国連が
世界中の森林の持続可能な経営保全の重要性に対する認識を高めることを目的に制定したもので、1985年に次いで2度目になります。

「保存処理合板利用講習会」が開催されました

2011年4月6日、木材会館において、「保存処理合板利用講習会」が開催され、当社社長の井上篤博は主催する日本合板
工業組合連合会会長として、信頼のおける木材保存に対する関心が急速に高まり、保存処理を施した防腐・防蟻合板の普及を講習会を通じて技術向上、意見交換が図られることを希望しますと発言しました。

「森林・林業・林産業活性化推進議員連盟」総会が開催されました

2011年3月31日、衆議院第2議員会館会議室において「森林・林業・林産業活性化推進議員連盟」総会で、当社社長の
井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として出席し、合板業界の被害状況の説明及び復興対策の要望を行いました。

「第6回食と農林漁業の再生実現会議 幹事会」が開催されました

2011年2月4日、総理官邸で「第6回食と農林漁業の再生実現会議幹事会(議長=管直人首相)」が開催され、当社社長の
井上篤博はセイホク株式会社・日本合板工業組合連合会会長として出席しました。会合では国産合板需要拡大への取組み、森林・林業再生プラン実現に向けての国産材安定供給と合板関税などについて説明しました。

「平成23年 新春経済講演会」(ナイス株式会社主催)が開催されました

2011年1月21日、東京のグランドプリンスホテル新高輪で「新春経済講演会」が1,500名の業界関係者の参加をもって開催され、住宅関連業界を代表するメーカー・商社の経営者による特別パネルディスカッションが行われました。今年の住宅
業界の展望、住宅政策への取り組み、各社の戦略などをテーマに話され、参加者の高い関心を集めました。

「2011年新年賀詞交歓会」(双日株式会社主催)が開催されました

2011年1月17日、東京都内のホテルにおいて、主要取引先である双日株式会社の「2011年新年賀詞交歓会」が240名の参加をもって開催されました。主催者の双日株式会社加瀬豊社長に続き、取引先を代表して当社社長の井上篤博が挨拶し、
「世界の森林資源の確保と国産材を主原料とした国産合板の拡販」をお願いしました。