「第40回 新年合同賀詞交換会」(東京都合板組合連合会主催)が開催されました
2011年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京7団体で構成)主催による「第40回 新年合同賀詞交換会」が開催されました。当日は合板メーカー、問屋、商社、機械・接着剤メーカーなど業界関係者約670名が参加し、東京都、林野庁の挨拶に続き、当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として、
「日本の森林再生のために国産材合板の積極的な利用拡大を目指し、A・K・G(あらゆるところに・国産材・合板)作戦を展開していきたい」と抱負を述べました。
「第32回 日本・韓国・台湾 合板業者懇親会」が開催されました
2010年10月4~5日、日本、韓国、台湾の合板産業関係者による「第32回 日本・韓国・台湾 合板業者懇親会」が韓国
ソウル市で開催されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、承明鎬韓国合板
ボード協会、林宸慶台湾区合板製造輸出業同業公会理事長との熱心な討議が行われました。本会では三国の合板及びボード製造業は、地球温暖化を防止するとともに、環境負荷のより小さい社会の実現のため、合板の品質及び性能の向上のための技術開発を行い、国産材を含む針葉樹材に供給源を転換するため技術革新に努めるなどの事項が採択されました。
「日本・マレーシア・インドネシア 三国合板合同会議」が開催されました
2010年9月24日、クアラルンプールおいて、「日本・マレーシア・インドネシア 三国合板合同会議」が開催されました。今回は第9回にあたり、APKIND及びMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、当社社長の井上篤博は
日本合板工業組合連合会(JPMA)会長として会議に参加し、環境に配慮した原料を優先使用する「エコ合板」の生産を増やしていくことで一致、地球環境改善に向けた木材への評価の高まりを受け、再生可能な木材利用への本格的な取り組みについても意見交換がなされました。
インタビュー記事掲載
2010年8月23日 日本経済新聞(夕刊) 【フォーカス】として、当社社長井上篤博のインタビュー記事が掲載されました。
日本合板工業組合連合会の平成22年度通常総会が開催されました
2010年5月25日、合板メーカーの全国組織である日本合板工業組合連合会は、平成22年度通常総会を開催し、役員改選では当社社長の井上篤博が日本合板工業組合連合会会長に再選されました。平成22年度については「木材自給率50%を目指す中、合板業界はその一翼を担っていかなくてはならない」と表明し、市況商品といわれる合板が品質、量、価格の3つ安定を実現し、いつでも安心して使える材料となることが必要だと訴えました。
コラム記事掲載
2010年2月12日 日本経済新聞 【交遊抄】に当社社長井上篤博のコラムが掲載されました。
「平成22年 新年講演会」(全国木工機械工業会主催)が開催されました
2010年1月26日、東京都内のホテルにおいて、社団法人全国木工機械工業会の主催による「平成22年 新年講演会」が開催され、合板機械メーカー、木材関係団体、建設業界、報道関係者など約70名が参加しました。当社社長の井上篤博は
「合板工業の現状と今後の展開」をテーマに合板の需要動向、間伐材、小径木等の利用状況や今後の合板需要拡大の取組み等について説明を行いました。
「第39回 新年賀詞交換会」(東京都合板組合連合会主催)が開催されました
2010年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京7団体で構成)主催による「第39回 新年賀詞交換会」が開催され、林野庁や東京都をはじめ、合板メーカー、問屋、商社、機械、接着剤メーカーなど業界関係者約680名が参加しました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として挨拶しました。
「第31回 日本・台湾・韓国 合板業者懇親会」が開催されました
2009年11月4~5日、日本、台湾、韓国の合板産業関係者による「第31回 日本・台湾・韓国 合板業者懇親会」が台湾台中市で開催されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、林宸慶台湾区合板製造輸出業同業公会理事長、承明鎬韓国合板ボード協会との熱心な討議が行われました。本会では三国は木材の利用が森林の育成を
通じたCO2の吸収及び炭素の固定に多大な貢献をし、地球環境の保全に寄与することを認識し、このことを広く普及啓蒙すると共に需要拡大に引き続き努めるなどの事項が採択されました。
「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催されました
2009年10月13日、シンガポールにおいて、「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催されました。今回は第8回にあたり、APKIND及びMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、当社社長の井上篤博は
日本合板工業組合連合会(JPMA)会長として会議に参加し、業界環境変化と今後の見通しについて、三国での情報・
意見交換が活発にされました。