岩手県知事より感謝状を授与されました
2016年3月31日、岩手県庁において達増卓也岩手県知事より当社社長の井上篤博 個人へ感謝状が授与されました。これは
井上篤博 個人が震災直後から継続して「いわての学び希望基金」へ寄付をしていることや岩手県北上市に新工場を建設し新たに雇用を創出したことに加え岩手県産材を積極的に活用していることによるものです。
2016年3月31日、岩手県庁において達増卓也岩手県知事より当社社長の井上篤博 個人へ感謝状が授与されました。これは
井上篤博 個人が震災直後から継続して「いわての学び希望基金」へ寄付をしていることや岩手県北上市に新工場を建設し新たに雇用を創出したことに加え岩手県産材を積極的に活用していることによるものです。
2016年1月25日、東京都内のホテルにおいて、主要取引先である双日株式会社の「2016年新年賀詞交歓会」が約400名の
参加をもって開催され、双日株式会社/佐藤社長、双日建材株式会社/大西社長が主催者を代表して挨拶を述べられました。当社社長の井上篤博は取引先を代表して挨拶し、「日本の森林資源を活用し国際競争力をもった製品づくりに努める」と
述べました。
2016年1月22日、グランドプリンスホテル新高輪において、ナイス株式会社主催の「平成28年 新春経済講演会」が開催
(参加者:1,725名)されました。当日は、住宅関連業界の各社代表者による特別パネルディスカッションが行われ、住宅
着工戸数と日経平均株価の見通し、日本経済および世界経済の見通し、さらには市場変化に対応する各社の戦略や方針が
披露されました。当社社長の井上篤博もパネリストとして参加し、「バイオマス発電所の過度な林立による原木の高騰を
懸念していること、東京オリンピック・パラリンピックの関連施設に国産材を使用して頂きたいこと、森林資源を利用・
育成しリサイクルもする資源循環社会になることを期待し森の力を日本の力にできるよう国産材合板の普及に努めたい」と述べました。
2016年1月21日、東京大学の中島董一郎記念ホールにおいて、木材利用システム研究会主催の第54回月例研究会が開催
され、森林・林業・木材産業の有識者や研究者および木材業界関係者が参加しました。そのなかで当社社長の井上篤博は「木材産業の将来展望」をテーマに1時間の講演を行ないました。
2016年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京7団体で構成)主催による「第45回 新年合同賀詞交歓会」が開催されました。当日は合板メーカー、問屋、商社、機械・接着剤メーカーなど
業界関係者約700名が参加し、今井林野庁長官、由木国土交通省住宅局長及び寺崎東京都産業労働局農林水産部長が祝辞を述べました。当社社長の井上篤博は主催者代表として挨拶をし、「COP21「パリ協定」において二酸化炭素などの排出量を生態系(森林)が吸収できる範囲内に抑制することが約束されたことや2020年開催の東京オリンピックの提案書に
おいて木材を多用することが明記されていることなどを取り上げ、我々木材・合板関係者は森林の大切さをよく理解して
いるので、サスティナブルな木材利用を通じて地球温暖化防止と東京オリンピック施設の建設に貢献していきたい」と
抱負を述べました。
2015年12月17日、東京都台東区にて日本合板健康保険組合の第254回理事会・第135回組合会が開催され、
同会において当社社長の井上篤博が理事長に選任され12月21日付で就任しました。
2015年11月6日、新木場において、第3回「合板の日」記念式典が、来賓ならびに合板業界関係者約250名の参加をもって
開催されました。式典では公益財団法人木材・合板博物館の吉田理事長が主催者代表の挨拶をおこない、今井林野庁長官、寺崎東京都産業労働局農林水産部長に祝辞を頂きました。当社社長の井上篤博は合板産業に多大な貢献をされている森林
総合研究所へ日本合板工業組合連合会会長および合板の日実行委員会委員として感謝状および副賞を贈呈しました。
2015年10月28日、日本、台湾、韓国の合板産業関係者による「第37回 日本・台湾・韓国 合板業者懇談会」が、台湾で開催されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、台湾区合板製造輸出業同業公会
劉光栄理事長および韓国合板ボード協会 鄭然駿会長と原木の安定確保、輸入合板の現状と対策などについて討議を行ないました。その結果、三ヵ国は木材の炭素固定機能を生かした地球環境保全の取り組みについて協力していくことを確認し
協定書に調印しました。
2015年9月18日、東京都内において、「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催されました。当日は、APKINDOおよびMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、日本合板工業組合連合会(JPMA)が一堂に会しました。当社社長の井上篤博は、日本合板工業組合連合会会長として会議に出席し日本の合板市況について説明しました。また、各国からは日本への合板輸出量に変化が生じている現状などを含めた合板市況が報告されるなど三国間での情報・意見交換が行われ、今後のアジア合板マーケットについて話し合いました。
2015年6月26日、宮城県庁にて村井嘉浩宮城県知事より、当社が被災地での再建と県産材利用による林業の再生に尽力し
東日本大震災からの復興に寄与したとして感謝状を授与されました。当社は、宮城県産材を始めとした国産材を積極的に
活用し森林整備の促進と地域経済の発展に貢献できるよう努力して参ります。また、今後もみやぎこども育英基金への寄付を継続し被災した子供たちの健やかな成長に寄り添って行きたいと考えています。