藍綬褒章の褒章伝達式が執り行われました
2013年11月3日、当社社長の井上篤博が、日本合板工業組合連合会会長として合板製造業の発展、地域振興・社会貢献等の功績により藍綬褒章を受章しました。続いて2013年11月13日、農林水産省7階大講堂において褒章伝達式がとり行われ、
社長夫妻は、皆川芳嗣農林水産事務次官、沼田正俊林野庁長官のご臨席のもと吉川貴盛農林水産副大臣より褒状および褒章を授与され、同副大臣より祝辞が述べられました。伝達式に続き、皇居豊明殿において天皇陛下に拝謁しました。
2013年11月3日、当社社長の井上篤博が、日本合板工業組合連合会会長として合板製造業の発展、地域振興・社会貢献等の功績により藍綬褒章を受章しました。続いて2013年11月13日、農林水産省7階大講堂において褒章伝達式がとり行われ、
社長夫妻は、皆川芳嗣農林水産事務次官、沼田正俊林野庁長官のご臨席のもと吉川貴盛農林水産副大臣より褒状および褒章を授与され、同副大臣より祝辞が述べられました。伝達式に続き、皇居豊明殿において天皇陛下に拝謁しました。
2013年10月16~17日、日本、韓国、台湾の合板産業関係者による「第35回 日本・韓国・台湾 合板業者懇談会」が韓国 済州島西帰浦市で開催されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、韓国ボード協会 高明浩会長および台湾区合板製造輸出業同業公会 林宸慶理事長と経営や技術情報など熱心に討議し、三国間で協定を締結し調印しました。
2013年10月4日、クアラルンプールにおいて、「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議が開催されました。今回は第16回にあたり、APKINDOおよびMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、当社社長の
井上篤博は日本合板工業組合連合会(JPMA)会長として会議に参加し、日本の国産合板や今後の見通しについて
説明しました。また、各国から原料問題などを含めた現状が報告されるなど三国間での情報・意見交換が行われ、
今後はアジア全体の合板産業の発展を目指すことを確認しました。
2013年1月25日、東京のグランドプリンスホテル新高輪において「平成25年 新春経済講演会」が業界関係者の参加をもって開催され、住宅関連業界を代表するメーカー・商社の経営者による特別パネルディスカッションが行われました。今年の
日本経済の動向と見通しや住宅業界の展望、環境への取り組み、各社の戦略などをテーマに話され、参加者の高い関心を
集めました。
2013年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京7団体で構成)主催による「新年合同賀詞交歓会」が開催されました。当日は合板メーカー、問屋、商社、機械・接着剤メーカーなど業界関係者約680名が参加し、昨年12月に会長に就任した当社社長の井上篤博は、主催者代表として、「3年目となる「AKG50作戦」((A)あらゆるところに(K)国産(G)合板を使用し、木材自給率50%を達成する。)の完成が、日本経済の復活、
被災地の復興及び森林の再生に繋がる」と挨拶しました。
2012年12月17日、当社社長の井上篤博が宮城県を表敬訪問しました。西北プライウッドが、東日本大震災によって発生
した被災地の松を原料に「復興合板」を製造し、テーブル等に利用した製品が平成24年度 リデュース・リユース・
リサイクル推進功労者等表彰の優秀事業として評価され内閣総理大臣賞を受賞しました。その旨を生産拠点を構える
宮城県の村井嘉浩県知事へ報告しました。
2012年11月20日、新木場において、木材・合板博物館の開館5周年記念式典が開催されました。当日は合板業界関係者、賛助会員約250名が参加し、主催者代表、林野庁、博物館館長の挨拶に続き、当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として、祝辞を述べるとともに、木材・合板博物館の開館5周年にあわせて11月3日を「合板の日」と制定する挨拶をしました。
「合板の日」の由来…1907年(明治40年)11月3日、浅野吉次郎翁がロータリーレースを開発し、
日本で初めて合板を製造しました。
2012年10月24~25日、日本、台湾、韓国の合板産業関係者による「第34回 日本・台湾・韓国 合板業者懇談会」が
台湾高雄市で開催されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、台湾区合板製造
輸出業同業公会 林宸慶理事長、韓国合板ボード協会 高明浩会との討議が行われました。
2012年9月18日、東京において、「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催されました。今回は
第15回にあたり、APKINDOおよびMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、当社社長の井上篤博は
日本合板工業組合連合会(JPMA)会長として会議に参加し、現在の合板情勢について、三国での情報・意見交換が
行われました。
2012年8月3日、全国森林組合連合会および農林中央金庫の主催による「森林組合トップセミナー・森林再生基金事業発表会」が東京都内のホテルで開催され、各都道府県の森林組合連合会や森林組合、学識経験者及び林業専門家など約300名が参加しました。当社社長の井上篤博は「我が国合板産業の現状と国産材への期待」をテーマに2時間の講演を行いました。