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丸森町へ義援金を贈呈しました

2020年2月26日、セイホクグループ3社(セイホク株式会社・西北プライウッド株式会社・セイホク物流株式会社)を代表してセイホク常務取締役の遠山雅美(写真左・右側)は、宮城県丸森町の保科郷雄町長(写真左・左側)と面会し台風
19号の災害復興に対する義援金(1社100万円/合計300万円)を贈呈しました。セイホクグループ3社は、甚大な被害を
受けた被災者の方々と被災地が一日でも早く復興できるよう今後も多方面から支援を続けていきたいと考えています。

「2020年賀詞交歓会」(双日株式会社主催)が開催されました

2020年1月22日、東京都内のホテルにおいて、主要取引先である双日株式会社の「2020年新年賀詞交歓会」が約300名の
参加をもって開催され、双日株式会社の藤本社長並びに双日建材株式会社の稲田社長が主催者を代表して挨拶をされました。当社社長の井上篤博は取引先を代表し挨拶をおこない、海洋プラスチックによる海洋汚染や地球温暖化に触れながら、人工林比率が世界一である日本において再生可能な国産材をカスケード利用することの重要性について述べました。

「第49回 新年賀詞交歓会」(東京都合板組合連合会主催)が開催されました

2020年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京6団体で構成)主催による「第49回 新年合同賀詞交歓会」が開催され、商社、問屋、機械メーカー、接着剤メーカーなど業界関係者約700名が参加しました。本郷浩二林野庁長官をはじめ眞鍋純国土交通省住宅局長、上林山隆東京都産業労働局農林水産部長を来賓としてお迎えし祝辞を頂きました。当社社長の井上篤博は、主催者を代表して挨拶を行ない、東京オリンピック・パラリンピックで日本を訪れる人が増加する今年は、国産材を活用した木材製品を広く世界に知ってもらう良い機会であり、合板業界も
アスリートの活躍に負けないよう国産材という日の丸を背負って国際競争に臨んでいくと述べるとともに、SDGsの目標
達成のためにも社会性や公益性の高い事業に邁進していきたいと述べました。

国産材で門松を作りました

2020年1月6日、セイホクオリジナル門松を生産拠点のある石巻工場(写真左)および文京区の本社玄関(写真右)に飾りました。この門松は、当社が合板を製造する過程で発生する木芯(国産材のスギ・カラマツ・ヒノキ)を再利用したもので、令和という新時代を迎えた今年一年も皆が平和で幸福に過ごせるよう願いを込めて製作しました。

セイホクマッチデーが開催されました

2019年11月10日、当社がオフィシャルスポンサーを務めるサッカーJリーグのベガルタ仙台のホームゲームにおいて
セイホクマッチデーを開催しました。当日は、当社社員の子供や孫たちがエスコートキッズとして選手と一緒に入場し、
当社社長の井上篤博のキックイン(始球式)で試合開始となりました。また、試合前には当社社員の30数名がスタジアム内を見学するなど参加者全員が思い出に残るイベントとなりました。当社は、今後も本会のようなイベントへ積極的に関わり地域社会の発展に貢献して参りたいと考えています。

第7回「合板の日」記念式典が開催されました

2019年11月7日、東京都江東区新木場において、第7回「合板の日」記念式典が開催されました。本会に合板業界関係者が多数出席されるなか、吉田繁実行委員会会長が主催者を代表して挨拶を行ないました。また、来賓を代表して本郷浩二
林野庁長官(太田豊彦次長代読)ならびに上林山隆東京都産業労働局農林水産部長が祝辞を述べられました。表彰式では
日本合板工業組合連合会に勤務する秋山禎孝氏が林野庁長官表彰を受賞(構造用合板の開発と利用促進に多大なる貢献)し、当社社長の井上篤博が実行員会の委員として表彰式のプレゼンテーターを務めました。また、森林総合研究所の
渋沢龍也複合材料研究領域長が「日本における超厚物合板等の可能性」をテーマに記念講演を行ないました。記念式典後には懇親会が催されるなど大盛会の式典となりました。

北上プライウッド株式会社が「第72回 岩手日報文化賞」を受賞

2019年11月3日、岩手日報社が主催する「第72回 岩手日報文化賞・体育賞」の贈呈式(会場:盛岡グランドホテル)に
おいて北上プライウッド株式会社が文化賞を受賞しました。この受賞は、北上プライウッド株式会社が森林組合や林業
事業者と連携をとりながら岩手県産材100%の合板を供給する体制を確立したことが岩手県の林業再生に大きく貢献して
いると評価されたものです。北上プライウッド株式会社を含めたセイホクグループでは、今後も更なる合板の安定供給に
努めるとともに、日本の森林整備と地域経済の発展に貢献して参りたいと考えています。

石巻港一斉清掃に参加しました

2019年10月29日、石巻港清掃会主催の「令和元年度 石巻港一斉清掃」が52団体162名の参加をもって開催されました。
当社は、よりきれいな街づくり・より住み良い石巻市を目指して毎年この環境美化活動へ積極的に参加しています。

「第41回 日本・韓国・台湾 合板産業懇談会」が開催されました

2019年10月24日、韓国の仁川市において「第41回 日本・韓国・台湾 合板産業懇談会」が開催され、日本、韓国、台湾の
合板産業関係者37名が出席されるなか、当社社長の井上篤博が日本合板工業組合連合会会長として本会に出席しました。本会では、各国の原木状況や需給バランスなど合板に関する現状が報告されるとともに、今後の3ヵ国の活動内容や連携
方針について意見が交わされました。日本・韓国・台湾の3ヵ国は、木材の炭素固定化の重要性やカスケード利用の必要性など様々な分野において認識を一致させるとともに頻繁に情報交換を行ない更なる連携強化に努めていくことを確認し
閉会しました。

第2回 セイホクカップ2019に協賛しました

2019年10月19日及び20日の2日間、当社の生産拠点がある宮城県石巻市のセイホクパーク石巻(石巻市総合運動公園)に
おいて、「第2回 セイホクカップ2019 東北U-15女子サッカー選抜大会」が開催されました。当社は、未来の女子サッカーを担う子供たちの技術向上や人間形成などを目的とした大会趣旨に賛同し協賛を継続(2年連続2回目)しており、今後も
スポーツ等の支援を通じて地域経済の発展に貢献したいと考えております。