東日本大震災みやぎこども育英基金へ寄付しました
2015年5月22日、セイホクグループ各社は、宮城県の若生副知事にお会いし「東日本大震災みやぎこども育英基金」への寄付金(各社1千万円)の目録をお届け致しました。セイホクグループ各社(セイホク物流株式会社・秋田プライウッド株式会社・新栄合板工業株式会社・松江エヌエル工業株式会社・新秋木工業株式会社)及び当社社長の井上篤博個人は、震災後4年続けて「東日本大震災みやぎこども育英基金」へ寄付(4年間累計1億8千万円超)を行なっています。また、秋田プライウッド株式会社・新栄合板工業株式会社・松江エヌエル工業株式会社・新秋木工業株式会社及び当社社長個人は、震災後4年続けて「いわての学び希望基金」にも寄付(4年間累計1億4千万円超)を行なっています。セイホクグループは、東日本大震災で被災した子供たちの明るい未来を願い、震災の年に誕生した子供たちが成人になるまで寄付を継続し健やかな成長に寄り添っていきたいと考えています。
春の全国交通安全運動が始まりました
2015年5月11日、春の全国交通安全運動が始まりました。自動車通勤者が多い当社は、工場内にのぼりを立てて各部署の朝礼の際に、早めのライト点灯や交差点での巻き込み防止などを確認し交通安全の意識高揚に努めています。
石巻市内の桜が満開になりました
2015年4月18日、当社が創立50周年(2004年9月)を記念して石巻市へ贈呈した石巻市総合運動公園のソメイヨシノ50本(写真左/石巻市南境)が満開を迎えています。また、セイホク総合グラウンド(写真右/石巻市門脇)のソメイヨシノ80本も満開となり見ごろを迎えています。是非ともご家族・お仲間の皆様でご覧ください。
山形県産材合板を山形県議会議員選挙用ポスター掲示板に使用しました
2015年4月3日、山形県議会議員選挙ポスター掲示板として当社が製造した合板(山形県産材を使用)が採用され、山形県内665ヶ所(山形市465ヶ所、南陽市100ヶ所、上山市35ヶ所、西川町35ヶ所、金山町30ヶ所)に設置されています。この選挙ポスター掲示板は、使用後に当社が回収しパーティクルボードの原料として再利用されます。
2015年 セイホク入社式を行いました
2015年3月26日、メインの生産拠点である石巻工場(宮城県石巻市)において新入社員2名の入社式を行いました。新入社員は、歓迎を祝う和やかな雰囲気につつまれながら新社会人としての第一歩を踏み出しました。
東京都知事賞および産業労働局長賞を受賞しました
2015年3月20日、当社社員6名が、日頃の業務への取り組みが他の従業員への模範となり業界の発展に貢献するものとして認められ、東京都木製材業模範従業員表彰の東京都知事賞(1名)および産業労働局長賞(5名)を受賞しました。
2015年 生産を開始しました
2015年1月5日、メインの生産拠点である石巻工場(宮城県石巻市)にて相澤秀郎(専務取締役・写真左)の年頭挨拶に始まり、社員一同が安全唱和をおこない2015年の生産を開始しました。当社は国産材を利用した構造用合板および塗装型枠用合板などお客様のニーズにお応えする製品を生産して参ります。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
宮城県産材合板を衆議院選挙用ポスター掲示板に使用しました
2014年12月2日、第47回 衆議院議員総選挙ポスター掲示板として当社が製造した合板(宮城県産材を使用)が採用され、宮城県内782ヶ所(石巻市内316ヵ所、登米市内283ヵ所、東松島市内150ヵ所、女川町内33ヵ所)に設置されています。この選挙ポスター掲示板は、使用後に当社が回収しパーティクルボードの原料として再利用されます。
社員2名を表彰しました
2014年11月28日、当社社員を「社会的功績により会社の名誉に貢献した」として2名表彰しました。
・大田原 眞也(石巻第3工場勤務)が「宮城県知事表彰 優秀勤労障害者」を受章しましたので、その功績を社内表彰し全員で喜びを分かち合いました。(写真左)
・齋藤 強(専務取締役)が岐阜県中津川市内で発生した住宅火災において危険を顧みず人命救助に当たりましたので、その功績を称え社内表彰致しました。(写真右)
「平成26年度宮城県障害者雇用支援のつどい」にて宮城県知事表彰を受賞しました
2014年10月29日、当社社員の大田原 眞也が障害を抱えながら32年間に亘る実直で積極的な勤務態度が高く評価され優秀勤労障害者として宮城県知事表彰を受賞しました。セイホクは、今後も障害をお持ちの方が長く安心して働ける職場環境を整備していきます。