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第7回「合板の日」記念式典が開催されました

2019年11月7日、東京都江東区新木場において、第7回「合板の日」記念式典が開催されました。本会に合板業界関係者が多数出席されるなか、吉田繁実行委員会会長が主催者を代表して挨拶を行ないました。また、来賓を代表して本郷浩二
林野庁長官(太田豊彦次長代読)ならびに上林山隆東京都産業労働局農林水産部長が祝辞を述べられました。表彰式では
日本合板工業組合連合会に勤務する秋山禎孝氏が林野庁長官表彰を受賞(構造用合板の開発と利用促進に多大なる貢献)し、当社社長の井上篤博が実行員会の委員として表彰式のプレゼンテーターを務めました。また、森林総合研究所の
渋沢龍也複合材料研究領域長が「日本における超厚物合板等の可能性」をテーマに記念講演を行ないました。記念式典後には懇親会が催されるなど大盛会の式典となりました。

北上プライウッド株式会社が「第72回 岩手日報文化賞」を受賞

2019年11月3日、岩手日報社が主催する「第72回 岩手日報文化賞・体育賞」の贈呈式(会場:盛岡グランドホテル)に
おいて北上プライウッド株式会社が文化賞を受賞しました。この受賞は、北上プライウッド株式会社が森林組合や林業
事業者と連携をとりながら岩手県産材100%の合板を供給する体制を確立したことが岩手県の林業再生に大きく貢献して
いると評価されたものです。北上プライウッド株式会社を含めたセイホクグループでは、今後も更なる合板の安定供給に
努めるとともに、日本の森林整備と地域経済の発展に貢献して参りたいと考えています。

石巻港一斉清掃に参加しました

2019年10月29日、石巻港清掃会主催の「令和元年度 石巻港一斉清掃」が52団体162名の参加をもって開催されました。
当社は、よりきれいな街づくり・より住み良い石巻市を目指して毎年この環境美化活動へ積極的に参加しています。

「第41回 日本・韓国・台湾 合板産業懇談会」が開催されました

2019年10月24日、韓国の仁川市において「第41回 日本・韓国・台湾 合板産業懇談会」が開催され、日本、韓国、台湾の
合板産業関係者37名が出席されるなか、当社社長の井上篤博が日本合板工業組合連合会会長として本会に出席しました。本会では、各国の原木状況や需給バランスなど合板に関する現状が報告されるとともに、今後の3ヵ国の活動内容や連携
方針について意見が交わされました。日本・韓国・台湾の3ヵ国は、木材の炭素固定化の重要性やカスケード利用の必要性など様々な分野において認識を一致させるとともに頻繁に情報交換を行ない更なる連携強化に努めていくことを確認し
閉会しました。

第2回 セイホクカップ2019に協賛しました

2019年10月19日及び20日の2日間、当社の生産拠点がある宮城県石巻市のセイホクパーク石巻(石巻市総合運動公園)に
おいて、「第2回 セイホクカップ2019 東北U-15女子サッカー選抜大会」が開催されました。当社は、未来の女子サッカーを担う子供たちの技術向上や人間形成などを目的とした大会趣旨に賛同し協賛を継続(2年連続2回目)しており、今後も
スポーツ等の支援を通じて地域経済の発展に貢献したいと考えております。

宮城県産材合板を選挙用ポスター掲示板に使用しました

2019年10月18日、当社が製造した宮城県産材合板が選挙用のポスター掲示板(宮城県議会議員選挙・女川町長選挙・女川町議会議員選挙)として1,727枚採用され宮城県内各所に設置(詳細は下記に記載)されました。この選挙ポスター掲示板は、立候補者数に応じてサイズを変更できる無駄のない設計となっております。また、選挙終了後は、当社の環境テクノ
センターでチップ化されパーティクルボードの原料として利用されます。当社は、今後も国産材合板の需要拡大を図り日本の森林整備と地域経済の発展に貢献して参りたいと考えています。
(選挙ポスター掲示板の設置場所・枚数 石巻市557枚、登米市348枚、女川町228枚、気仙沼市180枚、東松島市147枚、柴田町100枚、大河原町77枚、丸森町71枚、七ケ宿町19枚)

2019年 セイホクグループ社員懇親会を開催しました

2019年9月21日、生産拠点のある宮城県石巻市において、セイホクグループ社員懇親会(ボーリング大会および社員懇親会/参加者104名)を開催しました。ボーリングでは個人戦や団体戦が行なわれ、参加者全員が楽しみながらも真剣にプレーに興じました。また、懇親会ではセイホクグループの仲間が部署や年齢の垣根を越えて歓談するとともに、毎年恒例の
じゃんけん大会やくじ引き抽選会など様々なイベントで盛り上がりました。当社は、今後も国産材の利用を積極的に推進し地域社会の発展に貢献できるよう全社員が一致団結して努力して参ります。

「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催されました

2019年9月19日、マレーシアのクチンにおいて「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催され、
APKINDOおよびMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、日本合板工業組合連合会(JPMA)の
各団体が参加し、当社社長の井上篤博は、日本合板工業組合連合会会長として出席しました。本会では、各国の合板を
取り巻く様々な関連事項(合板需給・原料調達・物流関係・環境問題等々)が報告されるとともに、合板業界として
持続可能な社会の実現に向けた取り組みの重要性などについて協議されました。今後も日本・インドネシア・マレーシアの三国が更なる協力を強め、合板需要拡大に努めていくことで全会一致し閉会しました。

森林事業部が全国山林苗畑品評会にて林野庁長官賞受賞

2019年9月5日、愛媛県内において「平成30年度全国山林苗畑品評会の表彰式」が行なわれ(全国山林種苗協同組合連合会主催)当社の森林事業部が生産した抵抗性クロマツ苗が林野庁長官賞を受賞しました。この受賞は、苗木の品質や管理
方法が特に優秀であると高く評価されたものです。当社は、今後もより高品質な苗木生産に努めるとともに、苗木の提供を通じて日本の森林整備に貢献して参りたいと考えています。

優秀勤労障害者・機構理事長表彰を受賞しました

2019年9月3日、東京都内において厚生労働省および独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構主催の「令和元年度
障害者雇用優良事業所等全国表彰式」が開催され、当社社員の大田原眞也(石巻第3工場勤務)が優秀勤労障害者・機構
理事長表彰を受賞しました。この賞は、障害を持ちながらも職務に対する責任感と高い技術力が他の従業員の模範となっていることが高く評価されたものです。当社は、障害をお持ちの方であっても長く安心して働ける会社づくりを続けて
参りたいと考えています。