第2回 セイホクカップ2019に協賛しました
2019年10月19日及び20日の2日間、当社の生産拠点がある宮城県石巻市のセイホクパーク石巻(石巻市総合運動公園)に
おいて、「第2回 セイホクカップ2019 東北U-15女子サッカー選抜大会」が開催されました。当社は、未来の女子サッカーを担う子供たちの技術向上や人間形成などを目的とした大会趣旨に賛同し協賛を継続(2年連続2回目)しており、今後も
スポーツ等の支援を通じて地域経済の発展に貢献したいと考えております。
2019年10月19日及び20日の2日間、当社の生産拠点がある宮城県石巻市のセイホクパーク石巻(石巻市総合運動公園)に
おいて、「第2回 セイホクカップ2019 東北U-15女子サッカー選抜大会」が開催されました。当社は、未来の女子サッカーを担う子供たちの技術向上や人間形成などを目的とした大会趣旨に賛同し協賛を継続(2年連続2回目)しており、今後も
スポーツ等の支援を通じて地域経済の発展に貢献したいと考えております。
2019年10月18日、当社が製造した宮城県産材合板が選挙用のポスター掲示板(宮城県議会議員選挙・女川町長選挙・女川町議会議員選挙)として1,727枚採用され宮城県内各所に設置(詳細は下記に記載)されました。この選挙ポスター掲示板は、立候補者数に応じてサイズを変更できる無駄のない設計となっております。また、選挙終了後は、当社の環境テクノ
センターでチップ化されパーティクルボードの原料として利用されます。当社は、今後も国産材合板の需要拡大を図り日本の森林整備と地域経済の発展に貢献して参りたいと考えています。
(選挙ポスター掲示板の設置場所・枚数 石巻市557枚、登米市348枚、女川町228枚、気仙沼市180枚、東松島市147枚、柴田町100枚、大河原町77枚、丸森町71枚、七ケ宿町19枚)
2019年9月21日、生産拠点のある宮城県石巻市において、セイホクグループ社員懇親会(ボーリング大会および社員懇親会/参加者104名)を開催しました。ボーリングでは個人戦や団体戦が行なわれ、参加者全員が楽しみながらも真剣にプレーに興じました。また、懇親会ではセイホクグループの仲間が部署や年齢の垣根を越えて歓談するとともに、毎年恒例の
じゃんけん大会やくじ引き抽選会など様々なイベントで盛り上がりました。当社は、今後も国産材の利用を積極的に推進し地域社会の発展に貢献できるよう全社員が一致団結して努力して参ります。
2019年9月19日、マレーシアのクチンにおいて「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催され、
APKINDOおよびMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、日本合板工業組合連合会(JPMA)の
各団体が参加し、当社社長の井上篤博は、日本合板工業組合連合会会長として出席しました。本会では、各国の合板を
取り巻く様々な関連事項(合板需給・原料調達・物流関係・環境問題等々)が報告されるとともに、合板業界として
持続可能な社会の実現に向けた取り組みの重要性などについて協議されました。今後も日本・インドネシア・マレーシアの三国が更なる協力を強め、合板需要拡大に努めていくことで全会一致し閉会しました。
2019年9月5日、愛媛県内において「平成30年度全国山林苗畑品評会の表彰式」が行なわれ(全国山林種苗協同組合連合会主催)当社の森林事業部が生産した抵抗性クロマツ苗が林野庁長官賞を受賞しました。この受賞は、苗木の品質や管理
方法が特に優秀であると高く評価されたものです。当社は、今後もより高品質な苗木生産に努めるとともに、苗木の提供を通じて日本の森林整備に貢献して参りたいと考えています。
2019年9月3日、東京都内において厚生労働省および独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構主催の「令和元年度
障害者雇用優良事業所等全国表彰式」が開催され、当社社員の大田原眞也(石巻第3工場勤務)が優秀勤労障害者・機構
理事長表彰を受賞しました。この賞は、障害を持ちながらも職務に対する責任感と高い技術力が他の従業員の模範となっていることが高く評価されたものです。当社は、障害をお持ちの方であっても長く安心して働ける会社づくりを続けて
参りたいと考えています。
2019年8月5日、当社が宮城県産材を利用して製造した参議院議員選挙用ポスター掲示板(1,336枚)をセイホク環境テクノセンターが回収しました。回収された選挙用ポスター掲示板は、同センターにおいて木質チップへマテリアルリサイクル
され、当社のパーティクルボードへと生まれ変わります。当社は、今後も地球環境の保護と住環境の充実を目指して木材のカスケード利用の重要性を発信して参りたいと考えます。
2019年7月31日から2日間、当社の生産拠点がある宮城県石巻市にて「第96回 石巻川開き祭り」が開催され19万4千人の
来場者で賑わいました。初日は、東日本大震災の供養祭として旧北上川において約4,000個の灯籠を流して犠牲者を悼む
とともに鎮魂と復興を祈りました。翌日は、孫兵衛船競漕や小学生によるパレードなど様々なイベントが行なわれ、
フィナーレでは6,000発の花火が夜空に打ち上げられました。当社は、今年も本会の打ち上げ花火を協賛しており、
今後とも地域行事に積極的に参加し石巻市の更なる発展に貢献して参りたいと考えています。
2019年7月22日から2日間、当社石巻工場に宮城県立石巻工業高校の生徒2名(2年生)を迎えインターンシップを実施
しました。生徒2名は、国産材から合板やパーティクルボードが製造される工程を見学すると同時に軽作業を行ない
ました。また、当社の関連会社のセイホクホームが建設した新築住宅を見学し、当社の製品(合板・パーティクルボード)が住宅のどの部分に使用されているのか説明を受けるなど、製造工程から新築住宅まで見て触れることのできる貴重な職場体験をしました。当社は、国産材の活用が地球環境の改善に繋がることを子どもたちに伝えられるようインターンシップを含めた様々な機会を積極的に活用していきたいと考えています。
2019年7月4日、当社が製造した宮城県産材合板が参議院議員選挙用の選挙ポスター掲示板として採用(1,336枚)され宮城県内各所に設置(詳細は下記に記載)されました。この選挙ポスター掲示板は、選挙終了後に当社の環境テクノセンターでチップ化されパーティクルボードの原料として生まれ変わります。当社は、今後も木材のカスケード利用を推進し日本の
森林整備と地域経済の発展に貢献して参りたいと考えます。
(選挙ポスター掲示板の設置場所・枚数 石巻市368枚、登米市278枚、気仙沼市180枚、東松島市150枚、柴田町100枚、大河原町77枚、丸森町71枚、松島町52枚、女川町33枚、七ケ宿町27枚)