東京都知事賞および産業労働局長賞を受賞しました
2017年3月15日、東京都内のホテルにおいて東京都木製材業模範従業員表彰式が行われました。東京都(小池百合子知事)より、多年にわたり合板業界において職務に精励し多大の業績をあげたとして当社社員の2名が東京都知事賞を7名が
産業労働局長賞を受賞しました。この栄誉に恥じることのないよう今後も木に感謝しながら無駄なく国産材を利用し
地球環境の保護と住環境の充実に努めて参ります。
2017年3月15日、東京都内のホテルにおいて東京都木製材業模範従業員表彰式が行われました。東京都(小池百合子知事)より、多年にわたり合板業界において職務に精励し多大の業績をあげたとして当社社員の2名が東京都知事賞を7名が
産業労働局長賞を受賞しました。この栄誉に恥じることのないよう今後も木に感謝しながら無駄なく国産材を利用し
地球環境の保護と住環境の充実に努めて参ります。
2017年1月27日、グランドプリンスホテル新高輪において、ナイス株式会社主催の「平成29年 新春経済講演会」が開催
(参加者:1,812名)されました。住宅業界に関連する各社代表者が集った特別パネルディスカッションにおいては、
各業界の市況動向や各社の戦略及び方針が示されました。当社社長の井上篤博もパネリストとして参加し、「クリーン
ウッド法の施行に触れ、違法伐採やその可能性のある木材で作られた輸入合板等の製品を排除し、持続可能な合法木材を利用した国産材合板をあらゆるところに使用して頂きたい」と述べました。
2017年1月25日、東京都内のホテルにおいて、主要取引先である双日株式会社の「2017年新年賀詞交歓会」が約400名の
参加をもって開催され、双日株式会社/佐藤社長、双日建材株式会社/大西社長が主催者を代表して挨拶をされました。
当社社長の井上篤博は取引先を代表し、「合板市場は国内生産量が21年ぶりに輸入量を上回るなど国産材利用が着実に
進んでいるので、2025年の木材自給率50%の達成に向けて今後も国産材の利用促進に努める」と挨拶しました。
2017年1月5日、生産拠点のある石巻工場(宮城県石巻市)が生産を開始しました。年頭にあたり相澤秀郎(専務取締役・写真左)が「供給の遅れている構造用合板を一枚でも多く一日でも早くお客様にお届けすることがメーカーの使命である」と社員に厳命し、社員一同は、一年の安全を祈願し安全唱和を行なった後、直ちに構造用合板の生産を開始しました。供給遅延の解消に全力で取り組んで参りますので本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
2017年1月6日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京7団体で構成)主催による「第46回 新年合同賀詞交歓会」が開催されました。当日は合板メーカー、問屋、商社、機械・接着剤メーカーなど業界関係者約700名が参加し、今井敏林野庁長官をはじめ由木文彦国土交通省住宅局長並びに藤田聡東京都産業労働局農林水産部長に来賓の祝辞を頂きました。当社社長の井上篤博は、主催者を代表して挨拶をおこない、「COP21「パリ協定」
には森林吸収源対策の推進が盛り込まれているので、国土の7割が森林に覆われている日本において国産材利用拡大が温室効果ガス削減目標の達成に重要であると前置きしながら、2016年には合板の国内生産量が21年ぶりに輸入量を逆転して
いることから国産材の利用拡大が確実に進んでいるので、今年も合板業界として木材自給率50%の達成に向けて更に邁進
していきたい」と抱負を述べました。
2017年1月5日、セイホクオリジナル門松を生産拠点のある石巻工場の総合事務所玄関(写真左)および文京区の本社玄関(写真右)に飾りました。この門松は、当社が国産材を利用して合板を製造する過程で発生する木芯(国産材主要3樹種のスギ・カラマツ・ヒノキ)を再利用して製作したものです。当社は、「AKG50作戦」として(A)あらゆるところに(K)国産材(G)合板を利用し2025年の木材自給率50%達成に向け日々取り組んでいます。
2017年1月5日、西北プライウッド西浜工場では、需要が高まっている構造用合板の増産に対応すべく、急ピッチで進めておりました新合板ラインがこのたび完成しました。この完成により当社の構造用合板をお待ち頂いておりますお客様へ一日も早くお届けできる体制が整いましたので、今後ともご愛顧頂きますよう宜しくお願い致します。
2016年12月8日、森の合板協同組合が都内で開催されたエコプロダクツ展において「ウッドデザイン賞」を受賞しました。建材・部材分野においては「森のヒノキS」、技術・研究分野においては『ヒノキ突板ばり合板「和み」の開発』が
それぞれ受賞し2部門での表彰となりました。
2016年11月14日、新木場において、第4回「合板の日」記念式典が、来賓ならびに合板業界関係者約250名の参加をもって開催されました。式典では、当社社長の井上篤博が主催者である合板の日実行委員会の委員を代表して開式の挨拶を行ないました。来賓を代表して三浦正充林野庁林政部長が今井敏林野庁長官の祝辞を代読され、藤田聡東京都産業労働局農林水産部長が祝辞を述べられました。表彰式ではJKホールディングスの吉田繁名誉会長が林野庁長官表彰を受賞され、その受賞理由を含め吉田繁名誉会長の功績を日本合板商業組合の足立建一郎理事長が紹介しました。また、NPO法人活木活木
森ネットワークの遠藤日雄理事長の記念公演が行なわれるなど大盛況のなか閉会しました。
2016年10月22日、生産拠点のある宮城県石巻市において、セイホクグループ社員懇親会(138名参加)を開催しました。
当日行なわれたパークゴルフ大会では、好天のなか起伏のある36ホールを仲間との会話を楽しみながらラウンドしました。また、社員懇親会では、食事や余興を楽しみながら日頃なかなかゆっくり会えない社員同士が懇親を深めました。