岩手県知事より感謝状を授与されました
2016年3月31日、岩手県庁において達増卓也岩手県知事より当社社長の井上篤博 個人へ感謝状が授与されました。これは
井上篤博 個人が震災直後から継続して「いわての学び希望基金」へ寄付をしていることや岩手県北上市に新工場を建設し新たに雇用を創出したことに加え岩手県産材を積極的に活用していることによるものです。
2016年3月31日、岩手県庁において達増卓也岩手県知事より当社社長の井上篤博 個人へ感謝状が授与されました。これは
井上篤博 個人が震災直後から継続して「いわての学び希望基金」へ寄付をしていることや岩手県北上市に新工場を建設し新たに雇用を創出したことに加え岩手県産材を積極的に活用していることによるものです。
2016年3月30日、メインの生産拠点である石巻工場(宮城県石巻市)において新入社員7名の入社式を行いました。入社式では井上社長から新入社員に対し、「これから取り組む仕事のすべてが地球環境を保護し住環境を充実させる大切な仕事である」と激励しました。続いて新入社員を代表して津田哲嗣が、「セイホクの社会的使命の重要性を認識し積極的な姿勢で職務にあたる」と決意を述べました。当社は、新入社員の7名とともに決意を新たにし国産材の活用を積極的に推進し日本の森林整備と地域経済の発展に貢献していきます。
2016年3月14日、秋葉賢也衆議院議員が当社石巻工場をご視察されました。秋葉議員は、合板の製造工程及び木材の
リサイクル工程さらにバイオマス発電工程など当社の木質資源循環システム「木の300%活用」をつぶさにご覧になり、
国産材を活用する重要性に言及され当社の取り組みに期待を寄せられました。
2016年3月10日、東京都木製材業模範従業員表彰式が行われ、当社社員8名が日々の業務に対する姿勢が他の従業員への
模範となり、木材業界の発展に大きく貢献したとして東京都知事賞(1名)および産業労働局長賞(7名)を受賞しました。また、当社社員で東京都知事賞を受賞した平塚文男が受賞者(40人)を代表して謝辞を申し上げるとともに、「地球環境に優しい国産材を活用した高品質な合板を安定的に供給して参ります」と決意を述べました。
2016年1月25日、東京都内のホテルにおいて、主要取引先である双日株式会社の「2016年新年賀詞交歓会」が約400名の
参加をもって開催され、双日株式会社/佐藤社長、双日建材株式会社/大西社長が主催者を代表して挨拶を述べられました。当社社長の井上篤博は取引先を代表して挨拶し、「日本の森林資源を活用し国際競争力をもった製品づくりに努める」と
述べました。
2016年1月22日、グランドプリンスホテル新高輪において、ナイス株式会社主催の「平成28年 新春経済講演会」が開催
(参加者:1,725名)されました。当日は、住宅関連業界の各社代表者による特別パネルディスカッションが行われ、住宅
着工戸数と日経平均株価の見通し、日本経済および世界経済の見通し、さらには市場変化に対応する各社の戦略や方針が
披露されました。当社社長の井上篤博もパネリストとして参加し、「バイオマス発電所の過度な林立による原木の高騰を
懸念していること、東京オリンピック・パラリンピックの関連施設に国産材を使用して頂きたいこと、森林資源を利用・
育成しリサイクルもする資源循環社会になることを期待し森の力を日本の力にできるよう国産材合板の普及に努めたい」と述べました。
2016年1月21日、東京大学の中島董一郎記念ホールにおいて、木材利用システム研究会主催の第54回月例研究会が開催
され、森林・林業・木材産業の有識者や研究者および木材業界関係者が参加しました。そのなかで当社社長の井上篤博は「木材産業の将来展望」をテーマに1時間の講演を行ないました。
2016年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京7団体で構成)主催による「第45回 新年合同賀詞交歓会」が開催されました。当日は合板メーカー、問屋、商社、機械・接着剤メーカーなど
業界関係者約700名が参加し、今井林野庁長官、由木国土交通省住宅局長及び寺崎東京都産業労働局農林水産部長が祝辞を述べました。当社社長の井上篤博は主催者代表として挨拶をし、「COP21「パリ協定」において二酸化炭素などの排出量を生態系(森林)が吸収できる範囲内に抑制することが約束されたことや2020年開催の東京オリンピックの提案書に
おいて木材を多用することが明記されていることなどを取り上げ、我々木材・合板関係者は森林の大切さをよく理解して
いるので、サスティナブルな木材利用を通じて地球温暖化防止と東京オリンピック施設の建設に貢献していきたい」と
抱負を述べました。
2016年1月5日、今年も門松を製作しメインの生産拠点である石巻工場の総合事務所玄関(写真左)および文京区の
本社玄関(写真右)に飾りました。この門松は、当社が合板を製造する過程で発生する木芯(国産材主要3樹種の
スギ・カラマツ・ヒノキ)を再利用して製作したもので、2013年1月から作り始め今年で4回目となります。
2016年1月5日、メインの生産拠点である石巻工場(宮城県石巻市)にて相澤秀郎(専務取締役・写真左)の年頭挨拶に
始まり、社員一同が安全唱和をおこない2016年の生産を開始しました。当社は国産材を利用した構造用合板・塗装型枠用合板・フロア台板などお客様のニーズにお応えする製品をタイムリーに提供して参ります。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。