日本合板健康保険組合の第254回理事会・第135回組合会が開催されました
2015年12月17日、東京都台東区にて日本合板健康保険組合の第254回理事会・第135回組合会が開催され、
同会において当社社長の井上篤博が理事長に選任され12月21日付で就任しました。
2015年12月17日、東京都台東区にて日本合板健康保険組合の第254回理事会・第135回組合会が開催され、
同会において当社社長の井上篤博が理事長に選任され12月21日付で就任しました。
2015年12月14日、西村康稔衆議院議員、勝沼栄明衆議院議員、亀山紘石巻市長が石巻工場をご視察されました。皆様は、当社が取り組む国産材のマテリアル利用及びカスケード利用による「木の300%活用」に強い関心を示されました。当社は、閣議決定されている「森林・林業基本計画」による木材自給率50%の実現に向けて国産材の合板利用を推進して参ります。
2015年11月17日、宮城県栗原市立花山小学校の5・6年生4名が西北プライウッド石巻工場を見学しました。子供たちは、地元の花山地区から出荷された木材がいろいろな工程を経て合板に変わってく様子に驚きながらも「幹の太さで作るものは変わりますか」「完成した製品はどこにいくのですか」など様々な質問をしとても興味深く見学していました。
2015年11月13日、宮城県議会議員選挙、女川町長選挙および女川町議会議員選挙のポスター掲示板として当社が製造した合板が採用されました。選挙終了後にその選挙ポスター掲示板を回収しセイホク環境テクノセンターにおいてチップ化したのち、パーティクルボードの原料として再利用しました。
2015年11月10日、岐阜市内において岐阜県中小企業団体中央会主催の「中央会創立60周年記念式典」が開催されました。岐阜県、中部経済産業局並びに岐阜県内の協同組合関係者が参加された記念式典において、森の合板協同組合が長年にわたり業界の発展に貢献したとして岐阜県中央企業団体中央会会長表彰を受賞しました。
2015年11月6日、新木場において、第3回「合板の日」記念式典が、来賓ならびに合板業界関係者約250名の参加をもって
開催されました。式典では公益財団法人木材・合板博物館の吉田理事長が主催者代表の挨拶をおこない、今井林野庁長官、寺崎東京都産業労働局農林水産部長に祝辞を頂きました。当社社長の井上篤博は合板産業に多大な貢献をされている森林
総合研究所へ日本合板工業組合連合会会長および合板の日実行委員会委員として感謝状および副賞を贈呈しました。
2015年11月5日、石巻清港会主催の「石巻港臨港道路等一斉清掃ボランティア作業」が開催され、当社も本会の主旨に賛同し清掃活動に参加しました。今後も石巻港を含め石巻市内の環境美化に協力したいと考えています。
2015年10月28日、日本、台湾、韓国の合板産業関係者による「第37回 日本・台湾・韓国 合板業者懇談会」が、台湾で開催されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、台湾区合板製造輸出業同業公会
劉光栄理事長および韓国合板ボード協会 鄭然駿会長と原木の安定確保、輸入合板の現状と対策などについて討議を行ないました。その結果、三ヵ国は木材の炭素固定機能を生かした地球環境保全の取り組みについて協力していくことを確認し
協定書に調印しました。
2015年10月13日、宮城県議会議員選挙、女川町長選挙および女川町議会議員選挙のポスター掲示板として当社が製造した合板(宮城県産材、登米市産材および気仙沼市産材を使用)が採用され、宮城県内9市町村1,260ヶ所(石巻市316ヶ所、登米市283ヶ所、気仙沼市200ヶ所、東松島市155ヶ所、柴田町100ヶ所、大河原町75ヶ所、丸森町71ヶ所、女川町33ヶ所、七ヶ宿町27ヶ所)に1,737枚使用されました。合板製の選挙ポスター掲示板は、昨年行われた衆議院議員選挙時より478ヶ所増加するなど認知度が高まっています。使用後は当社が回収しパーティクルボードの原料として再利用されます。
2015年10月11日、皇太子殿下をお迎えして岐阜県揖斐川町の谷汲緑地公園にて「第39回 全国育樹祭」が開催されました。式典は大会会長の山崎正昭参議院議長をはじめ約5,000名が参加し盛大に執り行われました。式典会場には森の合板協同組合が製造した岐阜県東濃産ヒノキ100%の国産材合板が皇太子殿下御席をはじめメイン会場やシンボルサイン、招待席および音楽隊ステージなどあらゆるところにふんだんに使用されました。セイホクグループは、式典テーマである「100年先の森づくり」に賛同し国産材の製品化(合板・パーティクルボード等々)を積極的に推進するとともに、木材の炭素固定機能を生かしたサスティナブル利用の重要性を発信しながら日本の森林整備と地域経済の発展に貢献して参ります。