2015年 生産を開始しました
2015年1月5日、メインの生産拠点である石巻工場(宮城県石巻市)にて相澤秀郎(専務取締役・写真左)の年頭挨拶に始まり、社員一同が安全唱和をおこない2015年の生産を開始しました。当社は国産材を利用した構造用合板および塗装型枠用合板などお客様のニーズにお応えする製品を生産して参ります。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
2015年1月5日、メインの生産拠点である石巻工場(宮城県石巻市)にて相澤秀郎(専務取締役・写真左)の年頭挨拶に始まり、社員一同が安全唱和をおこない2015年の生産を開始しました。当社は国産材を利用した構造用合板および塗装型枠用合板などお客様のニーズにお応えする製品を生産して参ります。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
2015年1月5日、メインの生産拠点である石巻工場の総合事務所玄関(写真左)および本社の文京区の合板ビル玄関(写真右)に国産材主要3樹種を用いた門松を飾りました。この門松は、合板を製造する際に発生する木芯を利用して製作しております。樹種は、中心(長)スギ、左側(中)カラマツ、右側(短)ヒノキ、土台スギを使用しています。木の香りとぬくもりが感じられるとお客さまよりご好評をいただいています。
2014年12月25日、第47回 衆議院議員総選挙ポスター掲示板として当社が製造した合板(宮城県産材を使用)が採用され、選挙終了後回収しました。回収した掲示板はセイホク環境テクノセンターにおいてチップ化され、パーティクルボードの原料としてマテリアルリサイクルします。
2014年12月2日、第47回 衆議院議員総選挙ポスター掲示板として当社が製造した合板(宮城県産材を使用)が採用され、宮城県内782ヶ所(石巻市内316ヵ所、登米市内283ヵ所、東松島市内150ヵ所、女川町内33ヵ所)に設置されています。この選挙ポスター掲示板は、使用後に当社が回収しパーティクルボードの原料として再利用されます。
2014年11月30日、新木場において、第3回「全国合板1枚作品コンペ」の表彰式が開催されました。当日は受賞者、合板
業界関係者、後援団体等が参加し、横浜国立大学准教授の小林実行委員長の開会の挨拶に始まり、当社社長の井上篤博は
日本合板工業組合連合会会長として主催者代表の挨拶をしました。合板の国民生活への必要性や重要性、木質材料「合板」としての魅力を後世に引き継ぐことを目的とした合板1枚コンペも今年で第3回目を迎え、合板の魅力が引き出された作品が多く応募されるようになりました。
2014年11月28日、当社社員を「社会的功績により会社の名誉に貢献した」として2名表彰しました。
・大田原 眞也(石巻第3工場勤務)が「宮城県知事表彰 優秀勤労障害者」を受章しましたので、その功績を社内表彰し全員で喜びを分かち合いました。(写真左)
・齋藤 強(専務取締役)が岐阜県中津川市内で発生した住宅火災において危険を顧みず人命救助に当たりましたので、その功績を称え社内表彰致しました。(写真右)
2014年11月6日、天皇皇后両陛下より赤坂御苑にて催された「秋の園遊会」に当社社長の井上篤博がお招き頂きました。
内閣総理大臣を始めとし各界の著名人や勲章の受章者などの功績者2,164名が招かれ、皇太子殿下や皇族の方々が列席するなか、天皇皇后両陛下、皇太子殿下ならびに秋篠宮殿下にお声をかけていただいた当社社長の井上篤博は、合板や木材業界の現状についてご説明を申し上げました。
2014年11月4日、新木場において、第2回「合板の日」記念式典が開催されました。当日は合板業界関係者、賛助会員約200名が参加し、今井林野庁長官、寺崎東京都産業労働局農林水産部長が祝辞を述べ、当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長および合板の日実行委員会委員として主催者代表の挨拶をしました。また、林野庁より接着剤業界を代表して
合成樹脂工業協会接着剤部会へ林野庁長官表彰が授与されました。
2014年11月1日、セイホクは国産材針葉樹合板を台湾へ輸出しました。今後も輸出を継続的に行い、日本農林規格(JAS)に合致した高品質な合板をアジア各国へお届け致します。セイホクは、国産材の活用を推進し日本の森林再生に貢献していきます。
2014年10月31日、当社社長の井上篤博が岩手県を表敬訪問しました。達増拓也岩手県知事より北上プライウッド株式会社新工場建設への感謝の言葉とともに、セイホクグループと当社社長個人が寄付を続けている「いわての学び希望基金」に
対する御礼の言葉を頂戴しました。当社社長を始めセイホクグループでは、未来ある子供たちへの継続したサポートが必要であると考えています。現在の寄付金の累計額は1億円を超えましたが、震災時に生まれた子供が成人するまでの20年間は寄付を続けて参りたいと考えています。