「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催されました
2014年9月19日、ジャカルタにおいて、「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催されました。今回は第17回にあたり、APKINDOおよびMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会(JPMA)会長として会議に参加し、日本の各種合板市場の現状について説明しました。また、各国から通貨安、最低賃金制および付加価値税導入などの国内情勢を踏まえた合板市況が報告されるなど三国間での情報・意見交換が行われ、今後の合板産業の発展に向け話し合いました。
2014年 セイホクグループ社員懇親会を開催しました
2014年9月13日、生産拠点のある宮城県石巻市においてセイホクグループ社員懇親会(140名参加)を開催しました。社員が一堂に会し楽しいひと時を過ごすとともに、これからも被災遺児孤児や被災市民を支援しながら、共に力を合わせ東日本大震災からの復興を成し遂げることを誓い合いました。
今井敏林野庁長官 石巻工場視察
2014年9月12日、今井敏林野庁長官、東北森林管理局、宮城県北部森林管理署、宮城県林業振興課の方々が石巻工場を訪れ生産現場をご視察されました。「森林・林業基本計画」に則り、国産材年間利用量500万立方メートルの早期達成を目指す合板業界として年間300万立方メートルを超えたことに関心を示すとともに、国産材がカスケード利用される工場内の仕組みと合板が製品化される過程を興味深くご覧になりました。
パーティクルボード工場屋根に太陽光発電パネルを設置しました
2014年9月3日、セイホクパーティクルボード工場の屋根の一部を利用し太陽光発電パネルを設置し発電を開始しました。西北プライウッド合板工場に続き2ヶ所目となり、合わせて750kwhの太陽光発電が可能となりました。
若生正博宮城県副知事が寄付金の御礼のため来社されました
2014年8月1日、宮城県の若生正博副知事(写真:右側)が、セイホクグループの「みやぎこども育英基金」への寄付金に対する御礼のため公務ご多忙のなか本社(東京・文京区)へご来社されました。セイホクグループは、東日本大震災で被災した子供たちの明るい未来を願い、震災の年に誕生した子供たちが成人になるまで寄付を継続し健やかな成長に寄り添っていきたいと考えています。
第91回 石巻川開き祭りに協賛しました
2014年7月31日~8月1日の2日間、「第91回 石巻川開き祭り」が開催されました。東日本大震災後には犠牲になった方々の供養祭としても行われるようになり、灯ろうを北上川へ流し霊を慰めるとともに石巻の復興に祈りを込めています。当社は、石巻市の発展に寄与すべく石巻川開き祭りに毎年協賛しています。
合板工場敷地内に太陽光発電パネルを設置しました
2014年7月25日、西北プライウッド合板工場の敷地の一部(約700平方メートル)を利用し太陽光発電パネルを設置し発電を開始しました。パネルの架台は、国産材の有効活用を目的として当社の宮城県産材スギ構造用LVLを使用しています。
日本合板厚生年金基金の第73回理事会・第56回代議員会が開催されました
2014年7月24日、東京都台東区にて日本合板厚生年金基金の第73回理事会・第56回代議員会が開催され、
当社社長の井上篤博が7月16日付で理事長に就任した旨が報告されました。
宮城県産業廃棄物協会・宮城県危険物安全協会連合会より表彰されました
2014年5月26日、セイホク物流株式会社は、宮城県産業廃棄物協会よりセイホク環境テクノセンターの運営が環境事業に貢献したとして表彰されました。また、2014年6月17日、セイホク株式会社は、危険物取扱事業所の安全確保に努めていることから宮城県危険物安全協会連合会より平成26年度危険物取扱優良事業所として表彰されました。