「林業復活・森林再生国民会議」のリーダーズインタビューに出演しました
2014年2月28日、一般社団法人日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)と日本創生委員会からなる国産材の需要拡大や国産材使用の啓発等を目的とした「林業復活・森林再生を推進する国民会議」のホームページ内のリーダーズインタビューに当社社長の井上篤博が出演しました。また、同ホームページ内の「先進的取組紹介」欄では当社が出資している森の合板協同組合の国産材への取り組みが紹介されています。
2014年2月28日、一般社団法人日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)と日本創生委員会からなる国産材の需要拡大や国産材使用の啓発等を目的とした「林業復活・森林再生を推進する国民会議」のホームページ内のリーダーズインタビューに当社社長の井上篤博が出演しました。また、同ホームページ内の「先進的取組紹介」欄では当社が出資している森の合板協同組合の国産材への取り組みが紹介されています。
2014年1月24日、東京のグランドプリンスホテル新高輪で「平成26年 新春経済講演会」が業界関係者の参加をもって開催
され、住宅関連業界を代表するメーカー・商社の経営者による特別パネルディスカッションが行われました。今年の日本
経済の動向と見通しや住宅業界の市況、東京オリンピックへの取り組み、各社の戦略などをテーマに話され、参加者の高い関心を集めました。
2014年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京7団体で構成)主催による「第43回 新年合同賀詞交歓会」が開催されました。当日は合板メーカー、問屋、商社、機械・接着剤メーカーなど業界関係者約670名が参加し、当社社長の井上篤博は主催者代表として、「合板業界は、国民の共有財産である森林資源を利用することで地球環境保護に結実することも含め、森林林業基本計画にて求められている年間500万立方メートルの利用達成を目指して頑張っていきたい」と挨拶しました。
2013年11月5日、新木場において、第1回「合板の日」記念式典が開催されました。当日は合板業界関係者、賛助会員
約250名が参加し、主催者代表、林野庁長官、東京都産業労働局部長が挨拶をし、当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長および合板の日実行委員会委員として祝辞を述べました。また、林野庁より株式会社名南製作所 取締役相談役 長谷川克次氏へ林野庁長官表彰が授与されました。
2013年11月3日、当社社長の井上篤博が、日本合板工業組合連合会会長として合板製造業の発展、地域振興・社会貢献等の功績により藍綬褒章を受章しました。続いて2013年11月13日、農林水産省7階大講堂において褒章伝達式がとり行われ、
社長夫妻は、皆川芳嗣農林水産事務次官、沼田正俊林野庁長官のご臨席のもと吉川貴盛農林水産副大臣より褒状および褒章を授与され、同副大臣より祝辞が述べられました。伝達式に続き、皇居豊明殿において天皇陛下に拝謁しました。
2013年10月16~17日、日本、韓国、台湾の合板産業関係者による「第35回 日本・韓国・台湾 合板業者懇談会」が韓国 済州島西帰浦市で開催されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、韓国ボード協会 高明浩会長および台湾区合板製造輸出業同業公会 林宸慶理事長と経営や技術情報など熱心に討議し、三国間で協定を締結し調印しました。
2013年10月4日、クアラルンプールにおいて、「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議が開催されました。今回は第16回にあたり、APKINDOおよびMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、当社社長の
井上篤博は日本合板工業組合連合会(JPMA)会長として会議に参加し、日本の国産合板や今後の見通しについて
説明しました。また、各国から原料問題などを含めた現状が報告されるなど三国間での情報・意見交換が行われ、
今後はアジア全体の合板産業の発展を目指すことを確認しました。
2013年10月1日、当社は、宮城県東松島市と「災害時等に発生する森林資源の活用連携及び協力に関する協定」を締結し、阿部秀保 東松島市長と相澤秀郎(当社 専務取締役)が協定書に調印しました。協定は、被災した海岸林や公共事業等で樹木伐採がおこなわれる際に発生する木質資源を合板の原材料として積極的に利活用を進めていく内容となっております。
2013年6月14日、西北プライウッド製造の宮城県石巻市産材合板が、国内の森林整備を促す取り組みを行う東京都港区の「みなとモデル」として港区内299箇所すべての選挙用ポスター掲示場に使用されました。