東日本大震災義援金を日本赤十字社へ寄付しました
2011年6月24日、東日本大震災に対し、日本合板工業組合連合会・日本合板商業組合・日本木材輸入協会が発起人となり
実施された「合板・木材・建材東北地方大地震救援募金」に国内外の多くの方々から合計1億3,487万9,785円に及ぶ義援金が寄せられました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として、東京都港区の日本赤十字社を訪問し義援金の目録を手交しました。
2011年6月24日、東日本大震災に対し、日本合板工業組合連合会・日本合板商業組合・日本木材輸入協会が発起人となり
実施された「合板・木材・建材東北地方大地震救援募金」に国内外の多くの方々から合計1億3,487万9,785円に及ぶ義援金が寄せられました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として、東京都港区の日本赤十字社を訪問し義援金の目録を手交しました。
2011年6月23日、セイホク環境テクノセンター本格稼働に際し、日本経済新聞社、河北新報、石巻かほく、石巻日日新聞が取材に訪れました。
2011年6月15日、五十嵐敬喜内閣官房参与、梶原恵司内閣官房国家戦略室内閣審議官がセイホク復興対策本部を訪れ石巻工場を視察されました。
2011年6月14日、農林水産省第2特別会議室において「木質バイオマスのエネルギー利用に関する検討会」が開催され
ました。検討会には、篠原農林水産副大臣、皆川林野庁長官はじめ林野庁幹部、有識者出席のもと開催され、当社社長の
井上篤博はセイホクの木質バイオマス利用のこれまでの取り組みを紹介し、木材のカスケード利用の重要性と必要性に
ついて訴えました。
2011年6月9日、林野庁林政部、「日本に健全な森を作り直す委員会」の方々がセイホク復興対策本部を訪れ石巻工場を視察されました。
2011年5月31日、木材会館において、東日本大震災の復旧・復興のための合板の安定供給をテーマとして、日本合板工業
組合連合会と日本木材輸入協会との「合板懇親会」が開催されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として国産合板の重要性・安定供給・安心安全性について発言しました。
2011年5月26日、東京都内のホテルにおいて平成23年度の社団法人日本農林規格(JAS)協会の通常総会が開催され、
当社社長の井上篤博は本会副会長として東日本大震災による合板業界の被災状況や仮設住宅の建設等の復旧・復興の
取り組み、国産のJAS合板を使用することの重要性等について説明いたしました。
2011年5月19日、林野庁林政部経営課、農林中央金庫、全国森林組合連合会の方々がセイホク復興対策本部を訪れ石巻工場を視察されました。
2011年4月14日、農林水産省第2特別会議室において、「国際森林年国内委員会」が開催され、当社社長の井上篤博は
国産材を使用した針葉樹合板と剥き芯(直径約3センチ)を紹介しながら木のカスケード利用を基本にして被災地の原木を利用することが被災地の雇用創出を伴う復興につながる旨の提案をしました。国際森林年とは、米国に本部のある国連が
世界中の森林の持続可能な経営保全の重要性に対する認識を高めることを目的に制定したもので、1985年に次いで2度目になります。
2011年4月6日、皆川芳嗣林野庁長官、飯塚宮城県北部森林管理署長がセイホク復興対策本部を訪れ被災した石巻工場を視察されました。