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「第32回 日本・韓国・台湾 合板業者懇親会」が開催されました

2010年10月4~5日、日本、韓国、台湾の合板産業関係者による「第32回 日本・韓国・台湾 合板業者懇親会」が韓国
ソウル市で開催されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、承明鎬韓国合板
ボード協会、林宸慶台湾区合板製造輸出業同業公会理事長との熱心な討議が行われました。本会では三国の合板及びボード製造業は、地球温暖化を防止するとともに、環境負荷のより小さい社会の実現のため、合板の品質及び性能の向上のための技術開発を行い、国産材を含む針葉樹材に供給源を転換するため技術革新に努めるなどの事項が採択されました。

第9回 港湾感謝祭に参加しました

2010年10月3日、「海とみなとにありがとう」をキャッチフレーズに、第9回 港湾感謝祭が開催されました。来場した約2万6000人が石巻港の役割や経済活動に理解を深め、宮城海上保安庁の巡視船2隻の公開もあり、会場はたいへんにぎわいました。当社も石巻港との関わりを来場頂いた方々にPRし、当社製品(合板・PB・MDF)を使用したデコレーションボードは好評を頂きました。

「日本・マレーシア・インドネシア 三国合板合同会議」が開催されました

2010年9月24日、クアラルンプールおいて、「日本・マレーシア・インドネシア 三国合板合同会議」が開催されました。今回は第9回にあたり、APKIND及びMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、当社社長の井上篤博は
日本合板工業組合連合会(JPMA)会長として会議に参加し、環境に配慮した原料を優先使用する「エコ合板」の生産を増やしていくことで一致、地球環境改善に向けた木材への評価の高まりを受け、再生可能な木材利用への本格的な取り組みについても意見交換がなされました。

インタビュー記事掲載

2010年8月23日 日本経済新聞(夕刊) 【フォーカス】として、当社社長井上篤博のインタビュー記事が掲載されました。

第87回 石巻川開き祭りに協賛しました

2010年8月1日2日、「第87回 石巻川開き祭り」が開催されました。大正5年に始まり、今年で第87回を迎える川開き祭りは、母なる北上川を舞台に石巻市を代表する夏の祭りです。当社は約1万5000発の花火が絶え間なく打ち上がる「川開き花火大会」に協賛し、勇壮で大迫力の「孫兵衛船競漕」に参加いたしました。

第2回 県民参加の森林(もり)づくり植樹祭に参加しました

2010年5月29日、みやぎ森林づくり支援センターと宮城県主催による「第2回 県民参加の森林(もり)づくり植樹祭」が石巻市釜谷七ヶ入山地内で開催されました。当日はセイホク、西北プライウッドの社員、家族をはじめ約300人が参加し、杉の苗木1,000本を植えました。使用したのは花粉の飛散を少なく改良した900本と、効率よく植裁できるように根の部分を工夫したコンテナ苗100本。霧雨のなかスコップなどで穴を掘り苗を植え込んでいました。

日本合板工業組合連合会の平成22年度通常総会が開催されました

2010年5月25日、合板メーカーの全国組織である日本合板工業組合連合会は、平成22年度通常総会を開催し、役員改選では当社社長の井上篤博が日本合板工業組合連合会会長に再選されました。平成22年度については「木材自給率50%を目指す中、合板業界はその一翼を担っていかなくてはならない」と表明し、市況商品といわれる合板が品質、量、価格の3つ安定を実現し、いつでも安心して使える材料となることが必要だと訴えました。

セイホク総合グラウンドを一般開放しました

2010年5月1日から9日までセイホク総合グラウンド(石巻市門脇 青葉中学校むかい)を一般開放しました。今年はゴールデンウィークに見頃が重なったことから、多くの地域住民の皆様に楽しんでいただきました。
(写真左:セイホク総合グラウンド、写真右:石巻市総合運動公園内セイホク50周年記念樹・ソメイヨシノ50本)

イオン石巻ショッピングセンター「石巻で働くお父さん、お母さんお写真展」に参加しました

2010年4月12日から5月9日、イオン石巻ショッピングセンター3周年謝恩企画として、石巻の事業所で働く父母の姿をおさめた写真展が開催されました。セイホクをはじめ16社が参加し、次世代を担う子供たちに普段知ることのできない親の働く姿を見てもらう絶好の機会となりました。

コラム記事掲載

2010年2月12日 日本経済新聞 【交遊抄】に当社社長井上篤博のコラムが掲載されました。