第2回 県民参加の森林(もり)づくり植樹祭に参加しました
2010年5月29日、みやぎ森林づくり支援センターと宮城県主催による「第2回 県民参加の森林(もり)づくり植樹祭」が石巻市釜谷七ヶ入山地内で開催されました。当日はセイホク、西北プライウッドの社員、家族をはじめ約300人が参加し、杉の苗木1,000本を植えました。使用したのは花粉の飛散を少なく改良した900本と、効率よく植裁できるように根の部分を工夫したコンテナ苗100本。霧雨のなかスコップなどで穴を掘り苗を植え込んでいました。
2010年5月29日、みやぎ森林づくり支援センターと宮城県主催による「第2回 県民参加の森林(もり)づくり植樹祭」が石巻市釜谷七ヶ入山地内で開催されました。当日はセイホク、西北プライウッドの社員、家族をはじめ約300人が参加し、杉の苗木1,000本を植えました。使用したのは花粉の飛散を少なく改良した900本と、効率よく植裁できるように根の部分を工夫したコンテナ苗100本。霧雨のなかスコップなどで穴を掘り苗を植え込んでいました。
2010年5月25日、合板メーカーの全国組織である日本合板工業組合連合会は、平成22年度通常総会を開催し、役員改選では当社社長の井上篤博が日本合板工業組合連合会会長に再選されました。平成22年度については「木材自給率50%を目指す中、合板業界はその一翼を担っていかなくてはならない」と表明し、市況商品といわれる合板が品質、量、価格の3つ安定を実現し、いつでも安心して使える材料となることが必要だと訴えました。
2010年5月1日から9日までセイホク総合グラウンド(石巻市門脇 青葉中学校むかい)を一般開放しました。今年はゴールデンウィークに見頃が重なったことから、多くの地域住民の皆様に楽しんでいただきました。
(写真左:セイホク総合グラウンド、写真右:石巻市総合運動公園内セイホク50周年記念樹・ソメイヨシノ50本)
2010年4月12日から5月9日、イオン石巻ショッピングセンター3周年謝恩企画として、石巻の事業所で働く父母の姿をおさめた写真展が開催されました。セイホクをはじめ16社が参加し、次世代を担う子供たちに普段知ることのできない親の働く姿を見てもらう絶好の機会となりました。
2010年2月12日 日本経済新聞 【交遊抄】に当社社長井上篤博のコラムが掲載されました。
2010年1月26日、東京都内のホテルにおいて、社団法人全国木工機械工業会の主催による「平成22年 新年講演会」が開催され、合板機械メーカー、木材関係団体、建設業界、報道関係者など約70名が参加しました。当社社長の井上篤博は
「合板工業の現状と今後の展開」をテーマに合板の需要動向、間伐材、小径木等の利用状況や今後の合板需要拡大の取組み等について説明を行いました。
2010年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京7団体で構成)主催による「第39回 新年賀詞交換会」が開催され、林野庁や東京都をはじめ、合板メーカー、問屋、商社、機械、接着剤メーカーなど業界関係者約680名が参加しました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として挨拶しました。
2009年11月19日に石巻観光塾の塾生30名が当社の取組みについてセイホク石巻工場を訪問・見学をしました。石巻観光塾とは石巻商工会議所が主催し、石巻を訪れる観光客に対して観光に関する情報提供が出来る人材の育成と石巻の歴史や文化、地域産業などの多彩な魅力を再認識する機会を提供することを目的として開講されました。
2009年11月4~5日、日本、台湾、韓国の合板産業関係者による「第31回 日本・台湾・韓国 合板業者懇親会」が台湾台中市で開催されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、林宸慶台湾区合板製造輸出業同業公会理事長、承明鎬韓国合板ボード協会との熱心な討議が行われました。本会では三国は木材の利用が森林の育成を
通じたCO2の吸収及び炭素の固定に多大な貢献をし、地球環境の保全に寄与することを認識し、このことを広く普及啓蒙すると共に需要拡大に引き続き努めるなどの事項が採択されました。
2009年10月20日、川村秀三郎衆議院議員が西北プライウッド石巻工場を訪れました。川村議員は林野庁長官を歴任されていたことから、セイホクグループの国産間伐材の積極利用について関心をもたれ、特に国産材の消費率と国産間伐材を使用した商品開発について熱心に耳を傾けていらっしゃいました。