いしのまき大賞を受賞しました
2018年1月5日、宮城県石巻市内のホテルにおいて石巻市および石巻商工会議所の主催による「平成30年 新年賀詞交歓会」が産業経済界や教育文化界など各界から約700名の参加をもって開催されました。その会のなかで、西北プライウッドが
東日本で初めてCLTのJAS認証を取得し木材加工産業の活性化に貢献しているとし「いしのまき大賞」を受賞しました。当社は今後とも宮城県産材を活用し地域経済の発展、森林整備、地球環境の保護に貢献して参りたいと考えています。
2018年1月5日、宮城県石巻市内のホテルにおいて石巻市および石巻商工会議所の主催による「平成30年 新年賀詞交歓会」が産業経済界や教育文化界など各界から約700名の参加をもって開催されました。その会のなかで、西北プライウッドが
東日本で初めてCLTのJAS認証を取得し木材加工産業の活性化に貢献しているとし「いしのまき大賞」を受賞しました。当社は今後とも宮城県産材を活用し地域経済の発展、森林整備、地球環境の保護に貢献して参りたいと考えています。
2018年1月5日、当社石巻工場(宮城県石巻市)の年頭にあたり相澤秀郎(西北プライウッド専務取締役・写真左)が今年の事業方針を述べました。全社員は、生産目標の達成と安全作業を誓い安全唱和を行ない、早速、生産を開始しました。
本年も高品質な製品を安定的に生産しお客様のご要望にお応えできるよう努めて参りますので
何卒よろしくお願い申し上げます。
2017年10月25日、石巻清港会主催の「石巻港臨港道路等一斉清掃ボランティア作業」が開催されました。当社も石巻港湾に生産拠点を有している一企業として毎年、積極的に参加しています。今後も石巻工業港および石巻市内の環境美化に
努めて参りたいと考えています。
2017年10月14日、生産拠点のある宮城県石巻市において、セイホクグループ社員懇親会(ボーリング大会および懇親会/
参加者145名)を開催しました。当日は、ボーリングでの真剣勝負、懇親会ではじゃんけん大会などに興じるなど会社や
部署の垣根を越えて仲間との会話を弾ませながら楽しいひと時を過ごしました。
2017年8月22日から2日間、当社石巻工場にて宮城県立石巻工業高校の生徒2名(2年生)をインターンシップとして迎い
入れました。インターンシップでは、まず国産材を活用することが地球環境を保護することを座学し、次に国産材が合板
及びパーティクルボードに加工されていく製造ラインで機械操作を体験、そして最後に製造された合板が住宅の床や壁に
使用されている住宅の建設現場を見学しました。当社は、今後もインターンシップなどの機会を通じて多くの学生に国産材のカスケード利用の大切さと働くことの喜びを伝えていきたいと考えています。
2017年7月31日から2日間、当社の生産拠点がある宮城県石巻市にて「第94回 石巻川開き祭り」が開催されました。
開催初日は、東日本大震災の供養祭として市内を流れる旧北上川において約5,000個の灯籠を浮かべ犠牲者を偲びました。翌日の2日目は、東京オリンピックの聖火リレーの出発地誘致の一環としてトーチリレーが行われるとともに、このお祭りの伝統行事である孫兵衛船競漕の熱戦や小学生の鼓笛隊によるパレードが行われ、フィナーレでは6,000発の花火が夜空を彩りました。当社は、本会の打ち上げ花火に30年以上継続して協賛し市民の皆様に喜んで頂いています。今後も本会のみ
ならず地域経済の発展に貢献したいと考えています。
2017年7月12日、宮城県石巻市内のホテルにおいて、石巻港整備・利用促進期成同盟会主催の「石巻開港50周年記念式典」が開催され、同会会長を務める亀山紘石巻市長をはじめ石巻港関連企業関係者100名が参加しました。記念式典では当社が石巻港の環境整備や利用促進に貢献したとして感謝状が贈呈されました。当社は、1967年(昭和42年)の石巻開港と同時に石巻での操業をを開始し、合板工場、PB工場、LVL&CLT工場、塗装工場を稼働させ成長して参りました。今後も石巻から国産材のカスケード利用の重要性を発信するとともに地域経済の発展に努めていきたいと考えています。
2017年4月18日、セイホク総合グラウンド(宮城県石巻市)の桜が満開を迎えました。当グラウンドの桜は東日本大震災の津波の影響を受けましたが毎年きれいに咲き揃い、市民の皆様にご好評を頂いております。
2017年3月30日、生産拠点の石巻工場(宮城県石巻市)において新入社員6名の入社式を行いました。井上社長は新入社員に対して、「国産材のカスケード利用が地球環境を保護することに繋がり、当社は、それを具現化することで社会に貢献
していきますので、同じ志を持って一緒に努力していきましょう」と激励しました。続いて、新入社員を代表して佐藤駿が、「一日も早く職場に慣れ、セイホクの社会的使命を理解し職務を全うしていきます」と決意を述べました。当社は、
新入社員6名の新しい力を加え、2025年の木材自給率50%の達成に向けて鋭意努力して参ります。
2017年3月15日、東京都内のホテルにおいて東京都木製材業模範従業員表彰式が行われました。東京都(小池百合子知事)より、多年にわたり合板業界において職務に精励し多大の業績をあげたとして当社社員の2名が東京都知事賞を7名が
産業労働局長賞を受賞しました。この栄誉に恥じることのないよう今後も木に感謝しながら無駄なく国産材を利用し
地球環境の保護と住環境の充実に努めて参ります。