2017年 生産を開始しました
2017年1月5日、生産拠点のある石巻工場(宮城県石巻市)が生産を開始しました。年頭にあたり相澤秀郎(専務取締役・写真左)が「供給の遅れている構造用合板を一枚でも多く一日でも早くお客様にお届けすることがメーカーの使命である」と社員に厳命し、社員一同は、一年の安全を祈願し安全唱和を行なった後、直ちに構造用合板の生産を開始しました。供給遅延の解消に全力で取り組んで参りますので本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
2017年1月5日、生産拠点のある石巻工場(宮城県石巻市)が生産を開始しました。年頭にあたり相澤秀郎(専務取締役・写真左)が「供給の遅れている構造用合板を一枚でも多く一日でも早くお客様にお届けすることがメーカーの使命である」と社員に厳命し、社員一同は、一年の安全を祈願し安全唱和を行なった後、直ちに構造用合板の生産を開始しました。供給遅延の解消に全力で取り組んで参りますので本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
2016年10月22日、生産拠点のある宮城県石巻市において、セイホクグループ社員懇親会(138名参加)を開催しました。
当日行なわれたパークゴルフ大会では、好天のなか起伏のある36ホールを仲間との会話を楽しみながらラウンドしました。また、社員懇親会では、食事や余興を楽しみながら日頃なかなかゆっくり会えない社員同士が懇親を深めました。
2016年9月21日、秋の全国交通安全運動が始まりました。今回の交通安全運動は、子どもと高齢者の交通事故防止の推進を重点項目としています。当社は、工場周辺に交通安全ののぼりや横断幕を掲げ、社用車の総点検や社員への安全運転の周知徹底を行ない、交通事故防止に全社をあげて取り組んでいます。
2016年9月6日から3日間、当社の石巻工場において宮城県石巻工業高校の2年生2名がインターンシップ(研修生として企業で就業体験をすること)を行ないました。両名は、会社概要の説明及び工場見学ののち製造ラインに就いて製造現場を体験し、最終日には当社の合板を利用して記念のブックスタンドを設計・製作しました。当社は、地元の学生が社会勉強できるインターンシップの機会を今後も提供していきたいと考えております。
2016年7月31日から2日間、当社の生産拠点がある宮城県石巻市にて「第93回 石巻川開き祭り」が開催されました。初日は、東日本大震災の犠牲者の冥福を祈り、旧北上川で5,000個の灯籠が流されるとともに、鎮魂の供養花火が1,000発打ち
上げられました。2日目は、鼓笛隊によるパレードや孫兵衛船競漕が行われ、夜には6,000発の花火が打ち上げられました。当社は、石巻川開き祭りの趣旨に賛同し長年に亘り協賛を続けており、今後も石巻市の更なる発展に貢献していきたいと
考えております。
2016年7月12日、セイホクグループ5社(セイホク物流株式会社・秋田プライウッド株式会社・新秋木工業株式会社・新栄合板工業株式会社・松江エヌエル工業株式会社)は、宮城県の若生副知事と面会し「東日本大震災みやぎこども育英基金」への寄付金目録(一社1,000万円/合計5,000万円)を贈呈致しました。本基金へは、セイホクグループ各社及び当社社長の井上篤博が個人として東日本大震災から5年間継続して寄付をしており、その累計額は2億3千5百万円となりました。
セイホクグループは、震災の年に誕生した子供たちが成人になるまで継続してサポートし、子供たちの明るい未来を願い、健やかな成長に寄り添っていきたいと考えています。
2016年5月12日、セイホクグループの新栄合板工業株式会社(代表取締役社長・尾崎公一)は、熊本県の蒲島郁夫知事と
面会し熊本地震への義援金目録(3,000万円)を贈呈しました。また、新栄合板工業株式会社及び関連会社のシンエイ
カセイ株式会社は、同県の地元企業として被災地の復旧・復興に少しでも役立ちたいと考え、避難所の間仕切りなどに使用する合板5,500枚(新栄合板工業の自社製品)と避難している方々が使用する発泡スチロール製の簡易枕(シンエイカセイの自社製品)を寄贈しました。
2016年4月11日、生産拠点である宮城県石巻市内の桜が満開を迎えました。当社の創立50周年(2004年9月)を記念して
石巻市総合運動公園へ寄贈したソメイヨシノ50本(写真左)とセイホク総合グラウンドのソメイヨシノ80本(写真右)が咲き揃いました。
2016年4月6日、春の全国交通安全運動が始まりました。この交通安全運動は、自転車の安全利用の推進、後部座席を含めた全ての座席のシートベルト着用、チャイルドシートの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶をテーマとしています。当社も工場のフェンスに交通安全ののぼりを立て、社用車の総点検やシートベルト着用の再確認などをおこない交通安全運動に
積極的に参加しています。
2016年3月30日、メインの生産拠点である石巻工場(宮城県石巻市)において新入社員7名の入社式を行いました。入社式では井上社長から新入社員に対し、「これから取り組む仕事のすべてが地球環境を保護し住環境を充実させる大切な仕事である」と激励しました。続いて新入社員を代表して津田哲嗣が、「セイホクの社会的使命の重要性を認識し積極的な姿勢で職務にあたる」と決意を述べました。当社は、新入社員の7名とともに決意を新たにし国産材の活用を積極的に推進し日本の森林整備と地域経済の発展に貢献していきます。